【倉吉初】心と体にやさしい自然素材リノベーションショールーム

皆様、こんにちはベイビィスタイルホーム羽田です。

アパートやマンションのお部屋のイメージはどのようなものがありますかね。

なんとなく白っぽい壁紙が貼ってあって、床は合板のフローリング。肌寒く代わり映えのしない印象はないでしょうか。

家具や装飾で自分好みにするのも楽しみですがどうしても限界があります。大きな改造をほどこすわけにもいきませんからね。

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これまでの賃貸リフォームは現状回復がメインで建築当初と変わらない品質を保つ意識がありました。

しかし、ニーズも多様化している中で、
「寒い室内」、「生活スタイルに合わない間取り」、

「クロス、フローリングなどの代わり映えしない室内」、

「自然志向・健康志向の高まりに対応出来ていない」など、

当初と同じ形ではお客様の満足を得られずらくなってきています。

そこでこれまでの意識を改め、住んで良かったと思われる高品質・高性能のリノベーションプランを開発することになりました。

世の中の健康志向の高まりに合わせ、

暖かみのある天然無垢材のフローリング、

調湿・消臭・保温性に優れた珊瑚の塗り壁や、

抗ウイルス効果が実証された自然由来の床材マーモリウム。

心と体にやさしい倉吉初のリノベーションルームを多くの方に体験していただくために
5月頃を目指して取り組んで行きます。新たな情報はブログやインスタグラムなどをぜひチェックしてみてください。

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お役立ちコラム『トイレの後は、どこで手を洗っていますか?』
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トイレの後はどこで手を洗っているでしょうか。
洗面台?
トイレタンクの上の手洗い場?

それにしても手洗い付きのロータンク便器
これを考えた方ってどんな方なのでしょう。

発明家?
きれい好きな方?


はたまた最近は小学生など子供も素晴らしい発明を多くされているので
もしかしたら子供かもしれませんね。


ですが、開発した方は手洗い付きのロータンク便器を完成させたとき

「これぞ世紀の大発明だ!!」
と喜び、ガッツポーズをしたかもしれません。


ですが、これで小さく肩をすくめて手を洗っている自分を想像してみてください。
なぜかどことなく悲しく寂しく見えませんか?


手を洗っている時の水が飛び散らないように十分に手を洗えませんし

石鹸や手洗い用ソープで手洗い付きのロータンク便器では手も洗えない。

とはいえ、トイレで用を足したらまずは手を洗いたいですよね。


トイレは別名「お手洗い」というくらいですから
用を足した後すぐ手が洗えないとお話しになりません。


最近は用を足した後、手を洗わない方も調査で分かっているそうですが
みんながみんなそうではないでしょう。


ですのでトイレには何らかの手が洗える仕掛けが必要となるのです。


なら、どこで手を洗うのか、、、。

出来ればトイレの中にしてください。


小さな手洗い受けをつけるだけでいいのです。


どこにどんな形の手洗い器をつけるかは皆様の自由です。


ただし、レイアウト寸法は最善の注意を払っておかないと

後々、後悔します。


最近は色々な手洗い器があるのです。

壁掛けタイプ、オーバーカウンタータイプ、アンダーカウンタータイプ、ボウルタイプ

掃除のしやすさでいえばアンダーカウンタータイプですかね。


付ける場所も気をつけないといけません。

幅が広いトイレなら、平行に。

奥行きのあるトイレなら向い合せ、

もしくはトイレと少しずらして平行に。


家では少し豪華になるかもしれませんが

トイレに手洗い器だけではなく、鏡や照明をつければ

お化粧室への昇格いたします!


トイレのレイアウトはデリケート。

横幅が広すぎるとトイレットペーパーに手が届かなかったり

トイレが狭すぎると小回りや掃除が難しくなったり。


トイレの設計は、手を洗う方法やどこに洗面器とトイレを設置するかの

レイアウトをしっかり考えなければならないのです。